小さなサーフショップから生まれたサーフボードブランド

HISTORY

2003年4月初心者に優しいサーフショップ“ADDICT SURF”が誕生
2003年5月クオリティー重視の初心者向けの本格派JAPAN MADEのサーフボードブランドを発案し国内No.1サーフボードファクトリー“MASTER WORKS”と契約する
2003年6月これからサーフィンを始める方や初心者をターゲットにした本格派初心者用サーフボードとしてシェイパーに鈴木 三好を迎えスタート
2004年12月オーダー数が100本を超え初心者ブームにマッチしたブランドで認知し始める
2008年4月さらなる飛躍に向けてブランドロゴを一新する
2008年6月シェイパーにカリフォルニアのCORDELL MILLERを迎え、初心者そして中級者のサーファーまでをターゲットにしたサーフボードへと展開していく
2011年4月ブランドの基礎が固まりいよいよ全国デビューするべくホームページからオーダー受け付け開始
HISTORY
HISTORY

BRAND CONCEPT

コンセプト

ある海外のサーフィン雑誌にこう書かれていた。
“サーファー人口の約52%が初心者(サーフィンを始めて3年以下と定義)
この数字は毎年多少数%上下するが約半数は初心者なんだ” と。

初心者層は増えて減っての繰り返しで人口的には変化なし。
ようはサーフィンを始めてサーフィンの本当の楽しさを知らずにリタイヤしてく人が多いという事。

なぜかと考えると本当に初心者の為のサーフボードブランドが少ない事に気付いた。

最近は初心者の為に本当に時間をかけて、クオリティーの高いこだわりのボードを作るメーカーはほとんどなくなってしまっている。
チームライダーだけには良いボードを作って、サーフボードの知識のない初心者には中国・タイ・ベトナム(この国々にサーフィン文化はほとんど存在しません)生産ボードで決められたサイズのサーフボードにしか乗れない。

上級者やプロならどんなボードでも乗りこなす事は出来る。
でもサーフィンを始めたばかりの方や初心者には自分に合ったサーフボードでサーフィンしなければ成長なんてできやしない。

私達は年間、数百人という初心者向けのサーフィンスクールを通じて初心者がどのようなボードに乗れば楽しみながらサーフィンを続けられるのか、性別や体格・サーフィンの頻度・環境やモチベーションなどのデータを蓄積しノウハウを学んだ。

そして
初心者の為の本物のサーフボードブランドを作ろう
それが2003年4月のことだった

私達のこだわりのボードは違いが分かる人には絶対に分かる日が来るから、そういう人に乗って欲しい

FIRST EDITION SURFBOARDSはいわばこれからサーフィンを始める方から初心者、そして中級者用のサーフボードを作ることにおいてエキスパートであり
これからも1人1人に合ったサーフィンスタイルをサーフボードを通じて提供していきます